設置場所について
Target Scoutは人通りの少ない場所、電源供給が難しい場所に設置することを想定して作られています。
車が減速する場所や、不法投棄される場所に設置するとうまく撮ることができます。
人通りの多い場所に設置してしまうとセンサーが過剰に反応し必要以上の写真が撮れてしまう可能性があるので、林道や交通量が少ない道路などに設置することをお勧めします。
TS4100、TS4200、TS4400、TS4700、車両ナンバー+通信TSセットは電波がつながる環境でしか通信機能をご使用頂けません。
▼○良い例

林道 |

林道 |

ゲート付近 |

不法投棄の現場 |

不法投棄の現場 |
▼×悪い例

交通量/人通りが多い場所 |
夜間撮影について
夜間撮影については、赤外線撮影となるためブレに弱くなります。
夜間撮影を目的とされる場合は、撮影対象が 止まる
か 減速する ような場所に設置してください。
▼各画像クリックで拡大

昼移動時(15km/h程度) |

夜間停止時 |

夜間移動時(15km/h程度) |
車両撮影について
Target Scoutで車両の撮影をすることは可能ですが、20km/h以上の速度を出されてしまうとシャッターを切る前に車が通り過ぎている可能性があります。
車両撮影をお考えの方は、撮り逃しの少ないモデル「TS4400」「TS2200」「TS2100」をお勧めします。
車両のナンバー撮影について
「車両ナンバー TSセット」と「車両ナンバー+通信 TSセット」は、
夜間のナンバープレート撮影も白飛びせず、走行中の車両
ナンバープレートもをぶれずに撮影することが可能な機種です。 (昼間カラー/夜間モノクロ撮影)
↓「車両ナンバー TSセット」 で夜間撮影: (60km/h程度)

※夜間撮影では車体の形状が確認できない場合がありますので、
必要な場合は「TS2200」「TS2100」との併用をおすすめします。 |